資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (94 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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10:15 浅呼吸のため、酸素投与処置し暫時症状軽快。SpO2 97 以上すぐ回復した。
アナフィラキシー(気分不良、発熱、顔のほてり感、動悸、呼吸苦、末梢冷感)の転帰は回
復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した ER による副反応報告症例(厚生労働省受
付番号:v21119364)である。
アナフィラキシーは企業により重篤と判断された。
日付不明
接種前の体温:不明。
アナフィ
20533
ラキシー
2021/07/12
17:00 本剤 1 回目の接種。
2021/07/13
09:00 頃 咳、呼吸苦が増悪し、病院を受診。症状はワクチン接種後からであっ
反応
た。アナフィラキシーの症状。
アナフィラキシー(咳、呼吸苦)の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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