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資料1-2-3-2   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (388 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html
出典情報 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》
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状、消化器症状の出現なし。前胸部発疹、顔面紅潮、悪寒、振戦、循環器症状は消失。バイ
タルサインは安定、その他の症状の出現なし。症状の回復を確認。

アナフィラキシーの転帰は、回復。

報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師以外の接種者による副反応報告症例
(厚生労働省受付番号:v21129530)である。

アナフィラキシーは企業により重篤と判断された。

日付不明
パニック
アナフィ
22090

障害;

ラキシー
反応

月経前症
候群

接種前の体温:36.3℃。

2021/08/01

14:09 本剤 1 回目の接種。14:30 アナフィラキシー、パニック障害が発現。

嘔気、冷感あり。30 分

















45 分後、消化器症状である悪
心、口内粘膜違和感の訴えがあり、アナフィラキシー診断でボスミン筋注。バイタルサイン
は、血圧 110/70 台、SpO2 97-98%。筋注 20 分後、バイタルサインは安定、消化器症状(悪









































はない。30 分間臥床安静にて経過観察、この間のバイタルサインに変化はなく、あらたな症
状の出現はない。症状の回復が認めた。

アナフィラキシー、パニック障害の転帰は、回復。

報告者の協力が得られず、追跡調査不能。

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