資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (212 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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接種前の体温:不明。
2021/08 上旬
本剤接種(接種回数不明)。接種後、吐き気と皮内出血を認める。
2021/08 下旬
吐き気継続、皮内出血残るため報告医療機関受診。
吐き気、皮内出血の転帰は、未回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21124392)である。
2021/08/22
13:00 本剤 1 回目の接種。23:00 頃
数十秒持続する胸部絞扼感が繰り返し発
現。
21288
胸部不快
2021/08/23
03:00 病院受診。心電図など異常なく一旦帰宅。その後も胸部絞扼感持続。他
感
医療機関へ紹介。
胸部絞扼感の転帰は、不明。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症例(厚生労働省
受付番号:v21124787)である。
アナフィ
21291
ラキシー
様反応
喘息
アナフィラキシー様症状は企業により重篤と判断された。
気管支喘息の加療中であり、シムビコート、シングレアの吸入、デュピクセント R 皮下注射
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