資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (429 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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反応報告症例(TASK0022383)であり、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による
副反応報告症例(厚生労働省受付番号:v21130718)である。
末梢神経障害は企業により重篤と判断された。
2021/09/02 本剤 1 回目の接種。
末梢性ニ
22235
ューロパ
チー
2021/09/30 本剤 2 回目の接種。
2021/10/07 左第 3 指の痺れ、疼痛が出現。当院に来院。末梢神経障害による左橈骨神経麻
痺と診断。メコバラミン、カロナールを処方。
日付不明
内服後、改善が見られた。
2021/11/05 症状は軽減し軽快を認めたが、持続している。
末梢神経障害、左橈骨神経麻痺の転帰は、軽快。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した薬剤師による副反応報告症例(厚生労働
省受付番号:v21130691)である。
日付不明
22244
心筋炎
本剤 1 回目の接種。
2021/10/17 本剤 2 回目の接種。
2021/10/20
12:00 頃
心筋炎が発現。胸痛、呼吸苦が出現し、救急要請。当院救急外来へ搬
送。来院時、37.6℃の発熱を認めた。心電図、心エコーより本剤による急性心筋炎が疑わ
れ、精査、経過観察目的で入院。
日付不明
入院後、ソルアセト F 輸液、アセリオ静注液、アスピリン、ランソプラゾール投
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