資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (554 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
省受付番号:v2110034434)である。
アナフィラキシーショックは企業により重篤と判断された。
日付不明
新型コロナウイルスワクチン(製品名不明)1 回目接種。アナフィラキシーショッ
クが発現。
日付不明
新型コロナウイルスワクチン(製品名不明)2 回目接種。アナフィラキシーショッ
クが発現。
日付不明
接種前の体温:36.1℃。
アナフィ
22697
ラキシー
2022/03/08
ショック
注射。
11:26 医師診察。安全のため点滴をとりながら接種と決断。生食 500 mL 静脈
11:27 本剤 3 回目接種。SpO2 98%、P 109、顔色やや赤らんでいる。
11:40 BP 128/80、P 111(不整なし)、SpO2 99%。顔のそう痒感が発現。
11:55 BP 120/77、P 100、SpO2 99%。
11:57 体調増悪なく、医師の指示にて抜針。帰宅。
アナフィラキシーショック、顔色の赤らみ、顔のそう痒感の転帰は、不明。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
554