資料1-2-3-2 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (441 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html |
出典情報 | 第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第8回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(8/5)《厚生労働省》 |
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本例は、当社 MR を介して職域接種担当職員により報告された。
意識消失は企業により重篤と判断された。
2021/09/10
11:30-12:00 本剤 1 回目の接種。
12:00 迷走神経反射が発現。転倒、意識消失し車いすにて搬送、ベッドへ臥床。NBP 88/48
HR 51。
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意識消失
12:10 NBP 103/57、HR 68、レベルクリア、麻痺なし。
12:20 NBP 100/64、HR 63、座位となる。
12:35 NBP 92/66、HR 73、レベルクリア、麻痺なし。医師確認後、症状の回復が認められ、
帰宅。
迷走神経反射、転倒、意識消失の転帰は回復。
報告者の協力が得られず、追跡調査不能。
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