資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1021 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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復であった。
本日全ての症状が回復した。
製品品質グループが調査結果を提供した:
「ファイザー-BIONTECH COVID-19 ワクチン」の苦情について調査し
た。
調査には、関連するバッチ記録のレビュー、逸脱調査、報告されたロ
ットと製品タイプの苦情履歴の分析が含まれた。
最終的範囲は、報告されたロット FK8562 に関連するロットと決定され
た。苦情サンプルは返却されなかった。関連する品質問題は調査中に
特定されなかった。製品の品質、規制、検証、および安定性への影響
はなかった。PGS Puurs は、報告された欠陥はバッチ全体の品質を意味
するものではなく、バッチは依然として使用可能であると結論付け
た。NTM プロセスは、規制当局への通知は不要であると結論付けた。報
告された欠陥は確認できなかった。苦情が確認されなかったため、根
本の原因または CAPA は特定されなかった。
追加情報(2022/08/04):
本報告は、COVID−19有害事象報告システム(COVAES)への応
答として、連絡可能な同ファイザー社員から入手した自発追加報告で
ある。
報告源の記載に従って新たな情報が追加された。更新された情報は以
下を含んだ:新たな事象(COVID−19の疑い、薬効欠如、頭
痛、発熱、のどの痛み)および体温の臨床検査データが追加された。
追加情報(2022/08/10):本報告は連絡可能な同ファイザー社員から
入手した自発的な追加報告であり、COVID-19 有害事象報告システム
(COVAES)の返信である。新たな情報は原資料の記述が含まれる。更
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