資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (613 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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05:00、転帰「軽快」、「体動困
難」と記載された。
血中クレアチンホスホキナーゼ増加(入院)、発現 2022/01/15
05:00、転帰「軽快」、「血液検査で CK 上昇」と記載された。
圧痛(入院)、発現 2022/01/15
05:00、転帰「軽快」、「両下肢の圧
痛」と記載された。
横紋筋融解症(入院)、発現 2022/01/15
筋力低下(入院)、発現 2022/01/15
05:00、転帰「軽快」、
05:00、転帰「軽快」、「両下肢
の脱力」と記載された。
発熱(入院)、発現 2022/01/15
05:00、転帰「軽快」であった。
患者は、横紋筋融解症、発熱、筋力低下、圧痛、運動障害、血中クレ
アチンホスホキナーゼ増加のために入院した(開始日:2022/01/15
(ワクチン接種後)、退院日:2022/01/31、入院期間:16 日間)。
患者は、以下の検査と処置を受けた:血中クレアチンホスホキナー
ゼ:(2022/01/15)上昇。
事象の経過は、以下の通りだった:両下肢の脱力と両下肢の圧痛、体
動困難となった。
血液検査で CK 上昇した。
報告のその他の医療従事者は、事象を重篤(2022/01/15 から
2022/01/31 まで入院)と分類し、事象と BNT162b2 との因果関係を評価
不能と評価した。他要因(他の疾患等)の可能性はなかった。
BNT162b2 のバッチ/ロット番号に関する情報は要請しており、入手次第
報告する。
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