資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (255 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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た。
苦情サンプルは、返却されなかった。
調査中、関連した品質問題は確認されなかった。
製品品質、調整方法、バリデーション、安定性への影響はなかった。
プールス製造は報告された欠陥がバッチの品質を表すものではなく、
バッチは許容できると結論付けている。
NTM プロセスは、当局通知を必要としないと判断した。
ロット EY0573 に関する調査結果の結論:「PFIZER-BIONTECH COVID-19
ワクチン」ロット EY0573 の効果欠如に対する苦情を調査した。調査に
は、製造および包装のバッチ記録の再確認、逸脱調査、および報告さ
れたロットの苦情履歴の分析が含まれた。最終的範囲は、報告された
完成品ロット EY0573、充填ロット FC4186、製剤医薬品ロット FC7387
を含んだ。苦情サンプルは返却されなかった。関連する品質問題は調
査中に特定されなかった。製品の品質への影響はなかった。苦情が確
認されなかったため、根本原因または是正/予防処置は特定されなかっ
た。報告されたバッチのリリース前に実施された全てのリリーステス
トは仕様の範囲内であった。
再調査は完了した。
これ以上の追加情報は期待できない。
追加情報(2022/04/01):
本報告は、調査結果を提供する製品品質グループからの追加報告であ
る。
追加された新情報は以下の通り:
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