資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (968 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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心停止により当院へ搬送された。
心肺蘇生法(CPR と報告された)で自己心拍再開し、入院加療開始し
た。
結論:
「ファイザー-BIONTECH COVID-19 ワクチン」の苦情について調査し
た。
調査には、関連するバッチ記録のレビュー、逸脱調査、報告されたロ
ットと製品タイプの苦情履歴の分析が含まれた。
最終的範囲は、報告されたロット FP9647 に関連するロットと決定され
た。苦情サンプルは返却されなかった。関連する品質問題は調査中に
特定されなかった。製品の品質、規制、検証、および安定性への影響
はなかった。
PGS Puurs は、報告された欠陥はバッチ全体の品質を意味するものでは
なく、バッチは依然として使用可能であると結論付けた。
NTM プロセスは、規制当局への通知は不要であると結論付けた。
報告された欠陥は確認できなかった。苦情が確認されなかったため、
根本の原因または CAPA は特定されなかった。
調査結果の概要:
倉庫での工程による可能性がある原因はなかったと確認された。
調査項目:製造記録の確認:倉庫でのロット FP9647 の Softbox の開梱
および保管作業中、外容器トレイの破損が見つかり、逸脱 DEV-120 が
発出された。
これは上流の製造拠点に起因すると考えられたため、PGS Puurs へ調査
が要請された。CAPA-028 の調査詳細が実施されていた。PGS Puurs の
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