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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1324 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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2022/02/21 発現、チアノーゼ(非重篤)、転帰「不明」;

2022/02/21 発現、浮腫(非重篤)、転帰「不明」;

2022/02/21 発現、状態悪化(非重篤)、転帰「不明」、報告事象「四
肢末梢循環不全の悪化が疑われ(チアノーゼ、浮腫)/顔、下肢の浮腫
の増強」;

裂孔ヘルニア(入院)、転帰「不明」、報告事象「食道裂孔ヘルニ
ア」。

吐血のため入院した(入院日:2022/01/14、退院日:2022/01/19、入
院期間:5 日間);

裂孔ヘルニア、胃食道逆流性疾患のため入院した(入院日:
2022/01/14、退院日:2022/01/19(入院期間):5 日間)。

胃食道逆流性疾患、慢性心不全、末梢循環不全、チアノーゼ、浮腫、
顔面浮腫、末梢性浮腫、状態悪化の結果として治療処置がとられた。

臨床概要:

2021/12 頃、慢性心不全が進行し、詳細は四肢末梢循環不全であった。

2022/01/14、逆流性食道炎があり、2022/01/14〜2022/01/19 まで入院
した。

日付不明(報告のとおり)、食道裂孔ヘルニアがあり、2022/01/14〜
2022/01/19 まで入院した。

家族歴は特記事項なしであった。

食道裂孔ヘルニア、吐血、逆流性食道炎のため 2022/01/14〜
2022/01/19、プライバシー医療センターに入院した。

退院後、四肢末梢循環不全(チアノーゼ、浮腫)、慢性心不全の悪化
が疑われ、2022/02/21 訪問診療を行った。

顔、下肢の浮腫の増強あり、アゾセミド 30mg を追加し経過をみた。

四肢末梢循環障害のため、カリジノゲナーゼ(カリジノゲナーゼ 25 単
位)、開始日:2022/02/24、終了日:2022/03/09;

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