資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (234 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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ものではなく、バッチは引き続き適合であると結論付けた。
NTM プロセスは、規制当局への通知は不要と判断した。
報告された欠陥が確認されなかったため、根本原因または CAPA も特定
されなかった。
BNT162b2 ロット EW4811 に関して、製品品質グループは 2022/07/22 に
調査結果を提供した:「PFIZER-BIONTECH COVID-19」ワクチンの苦情
が調査された。調査には、関連するバッチ記録の確認、逸脱調査、報
告されたロットと製品タイプの苦情履歴の分析が含まれた。最終的範
囲は、報告されたロット EW4811 の関連ロットと決定された。苦情サン
プルは返却されなかった。調査中に関連する品質問題は特定されなか
った。製品の品質、規制、バリデーションおよび安定性への影響はな
かった。報告された欠陥は、バッチ全体の品質の典型的なものではな
く、バッチは引き続き許容できると結論付けた。NTM プロセスは、規制
当局への通知は不要と判断した。報告された欠陥は確認することがで
きなかった。苦情は確認されなかったため、根本原因または CAPA は特
定されなかった。
追加情報(2022/04/08):
本報告は、調査提供している製品品質苦情グループからの追加報告で
ある。
更新された情報:
製品品質の苦情調査結果。
追加情報(2022/06/07):
再調査は完了した。これ以上の追加情報は期待できない。
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