資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1352 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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者)、製品品質グループから入手した、プログラム ID:(169431)の自
発報告である。
報告者は、患者である。
54 歳の女性患者は、COVID−19免疫のため BNT162b2(コミナテ
ィ)、3 回目(追加免疫)、単回量(ロット番号:FN2726、有効期限:
2022/09/30)を接種した。
COVID−19免疫のため、COVID−19ワクチン mRNA(mRNA
1273)(COVID−19ワクチンモデルナ)、1回目、単回量(バ
ッチ/ロット番号:不明)と、2 回目、単回量(バッチ/ロット番号:不
明)を接種した。
ワクチンの互換;
患者の関連する病歴は以下を含んだ:
20661
薬効欠如;
先行疾患
「基礎疾患」(継続中か不明)。
COVID−19
の疑い
患者の併用薬は報告されなかった。
以下の情報が報告された:
2022/08/08 発現、薬効欠如(医学的に重要)、転帰「不明」;
2022/08/08 発現、COVID−19の疑い(医学的に重要)、転帰
「不明」;
ワクチンの互換(医学的に重要)、転帰「不明」。
臨床経過:
1、2 回目はモデルナ製、3 回目はファイザー製のワクチンであった。
最近COVID−19の疑いに罹った。4 回目ワクチンはいつ打てるの
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