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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (958 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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要)、転帰「軽快」、いずれも「右手背から尺骨側に皮疹と痛み」と
して記述された。

被疑製品投与の 6 日後、帯状疱疹(医学的に重要)、転帰「軽快」。

運動障害(医学的に重要)、転帰「軽快」。

事象「帯状疱疹後神経痛」、「右手背から尺骨側に皮疹と痛み」、
「帯状疱疹」と「運動障害」は診察を必要とした。

治療的な処置として、星状神経節ブロックがヘルペス後神経痛、発
疹、疼痛、帯状疱疹、運動障害に対してとられた。

臨床経過:患者は、ファイザー社の製品(コミナティ、筋肉内注射)
の初回投与を受けた。

追加情報(2022/08/03):本報告は、追跡調査の結果、連絡可能な同
医師から入手した自発追加報告である。

更新情報:報告者情報(住所、市、県、郵便番号)の更新。被疑薬を
コミナティに更新。

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