資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1483 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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はその他の非医療専門家)からの自発報告である。
86 歳の男性患者はCOVID−19免疫のための BNT162b2(コミナテ
ィ、投与 2 回目、単回量、バッチ/ロット番号:不明)を接種した。
関連する病歴と併用薬は報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下のとおり:
COVID−19免疫のためのCOVID−19ワクチン(投与 1 回
目、製造販売業者不明)。
報告された情報は以下のとおり:
薬効欠如;
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COVID−19の疑い(医学的に重要)、薬効欠如(医学的に重
要)、転帰「不明」、両報告事象「報告者の夫は1回打って2回目打
COVID−19
って、その後でコロナに罹ってしまった」。
の疑い
臨床情報:
報告者は患者の CMT の接種歴を確認できなかったが、話の状況から、
彼女の夫は CMT 接種後にコロナ感染した可能性があるため、報告し
た。
主人がこれから打つ。
報告者の主人は1回打って2回目打って、その後でコロナに罹ってし
まったため、まだ連絡もこない。
これ以上の再調査は不可能である。ロット/バッチ番号に関する情報は
取得できない。これ以上の追加情報は期待できない。
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