資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1444 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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費者もしくはその他の非医療従事者)からの自発報告である。報告者
は、患者である。
49 歳の男性患者は covid-19 免疫のため、BNT162b2(コミナティ、1 回
目単回量、バッチ/ロット番号:不明、2 回目単回量、バッチ/ロット番
号:不明、3 回目単回量、追加免疫、バッチ/ロット番号:不明)を接
種した。
患者の関連する病歴と併用薬は、報告されなかった。
報告された情報は以下の通り:
2022/08/07、薬効欠如(医学的に重要)発現、COVID-19(医学的に重
要)発現、転帰「不明」、すべて「オミクロン陽性が出て」と記載さ
薬効欠如;
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COVID−19
れた。
患者は、以下の検査と処置を受けた:
2022/08/07、SARS-CoV-2 検査:陽性。
臨床経過:ロット番号が不明であった。1 回目、2 回目、3 回目の接種
は、ファイザーのワクチンであった。患者は明日、4 回目投与の予定で
あった。
2022/08/07、オミクロン陽性が出た。当面は自宅にて療養し、無症状
診断となった。
2022/08/15、患者は隔離解除され、現在は通常の生活を送っている。
これ以上の再調査は不可能である;ロット/バッチ番号に関する情報は
入手することができない。これ以上の追加情報は期待できない。
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