資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (385 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
EBVCAG-E 基準範囲: <0.5: 3.9+, 2022/04/21; EBVCAM-E 基準範囲
<0.5: 0.4-, 2022/04/21; EBNA-G-E 基準範囲: <0.5: 1.8+,
2022/04/21; HBV RT-PRC copy 基準範囲: 検出せず: 検出せず,
2022/04/21; HBV RT-PCR IU 基準範囲: 提供なし: 検出せず,
2022/04/21; Antinuclear antibody-FA 基準範囲: <40: <40,
2022/04/21; HOMO 基準範囲: <40: 検出せず, 2022/04/21; SPEC 基
準範囲: <40: 検出せず, 2022/04/21; NUCL 基準範囲: <40: 検出せ
ず, 2022/04/21; PERI 基準範囲: <40: 検出せず, 2022/04/21; D.SP
基準範囲: <40: 検出せず, 2022/04/21; CYPL 基準範囲: <40: 検出
せず, 2022/04/21; Other staining type-1 基準範囲: 提供なし: 検
出せず, 2022/04/21; Other staining type-2 基準範囲: 提供なし: 検
出せず, 2022/04/21; Anti-Mitochondrial M2Ab.Index 基準範囲: <
7.0: <1.5, 2022/04/21; Anti-Mitochondrial M2 antibody
juedgement 基準範囲: 陰性: 陰性, 2022/04/21; Hyaluronic acid 基
準範囲: <=50: 55100 H, 2022/04/21; M2BPGi 基準範囲: 陰性:2+,
2022/04/21; M2BPGi COI 基準範囲: <1.00: 〉=20.01 H,
2022/04/21; Type IV collagen 7S 基準範囲: <=4.4: 36.2 H,
2022/04/21;Hepatocyte growth factor 基準範囲: <=0.39: 2.01 H,
2022/04/21; PIVKA-II, 基準範囲: <40: 62 H, 2022/04/21; sIL-2R
Improved, 基準範囲: 145-519: 12041 H, 2022/04/21; Thymidine
kinase, 基準範囲: <=7.5: 139.6 H, 2022/04/21。
報告者からの臨床経過のまとめは以下の通り:
診断:急性肝不全の疑い、悪性リンパ腫の疑い、血球貪食症候群の疑
い、CMV 感染症、脳出血。
現病歴:白内障手術以外はなし、生来健康な患者で、健診は受けてい
なかった。
2022/02/09、BT は摂氏 37.6 度、その後一旦解熱した。
2022/02/11、BT 摂氏 38.5 度まで上昇した。
2022/02/12、前々医受診した。SARS-CoV-2 PCR1回目陰性。アセトア
ミノフェンで解熱せず。
2022/02/15、SARS-CoV-2 PCR2回目陰性。CRP 9.19、ferritin 2294、
WBC 8700(neu 優位)、AST 61、LDH 543、γ-GTP 62 と上昇。
フロモックス投与するも解熱。再度 BT 摂氏 39.0 度まで上昇。両手腫
385