資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (203 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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の非医療従事者)から入手した自発報告である。
50 代の男性患者は、COVID-19 免疫のため、BNT162b2 (コミナティ)、
投与 1 回目、単回量(ロット番号:FF9942、使用期限:
2021/11/30)、
投与 2 回目、単回量(ロット番号:FF9944、使用期限:
2022/11/30)、
2022/03/11、投与 3 回目(追加免疫)、単回量(ロット番号:
FL1839、使用期限:2020/04/30)を接種した。
患者の関連する病歴と併用薬については報告されなかった。
薬効欠如;
18502
報告された情報は以下のとおり:
COVID−19
の疑い
2022/03 発現、COVID-19 の疑い (医学的に重要)、転帰「不明」、「コ
ロナの陽性反応の疑い」と記載された。
2022/03 発現、薬効欠如 (医学的に重要)、転帰「不明」。
実施した臨床検査と処置は以下のとおり:
体温:摂氏 37、注釈:3 回目ワクチン接種後;
コロナウイルス検査:コロナの陽性反応の疑い。
臨床経過:
患者は、その他の投与経路を介して 3 回目ワクチン接種(単回量)を
受けた。
COVID-19 の疑いおよび薬効欠如の転帰は提供されなかった。
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