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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1127 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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本報告は、連絡不可能な報告者(医師)から入手した自発報告であ
る。

19 歳の女性患者は、covid-19 免疫のため COVID-19 ワクチン(製造販
売業者不明、投与回数不明、単回量、バッチ/ロット番号:不明)を接
種した。

患者の関連する病歴と併用薬は報告されなかった。

報告された情報は以下の通り:

発熱(死亡)、転帰「死亡」。

患者死亡日は不明であった。

報告された死因:「発熱」。

剖検が行われたかどうかは報告されなかった。
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発熱
臨床経過:

不明日(ワクチン接種後)、患者は不明な事象を経験した(報告のと
おり)。

報告医師は、事象を重篤(死亡)と分類した。

報告医師は、患者から聞いた。

本症例の患者は、報告施設の接種者ではなかった。

患者はワクチン接種後発熱しその後死亡した。

ワクチンがコミナティかモデルナなのかも不明であった。

これが実際にあった話なのかも不明であった。

これ以上の情報はなく再調査は不可能である。

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