資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (390 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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チル病(AOSD と報告)疑いのため、治療が実施された。
2022/02/12、事象により診療所来院となった。
剖検は実施された。
死亡時画像診断は実施されなかった。
剖検結果の詳細または結果入手時期の目安:病理解剖施行、概ね6カ
月程度。
さらなる報告によると、副反応の経過に関する詳細情報について、す
べてこれ以上の詳しい時期および因果関係は不明と記載された。
口腔カンジダは PSL に伴うものであり、鮮血便は PSL 投与により易感
染性となり、CMV 感染をきたしたためと考えられた。
悪性リンパ腫の疑いが発現した。
報告医師は事象を重篤(入院および死亡)と分類し、事象と BNT162B2
との因果関係を評価不能とした。
転院時、血球貪食症候群が発現した。
報告者は事象が集中治療室(ICU)入室に至ったと述べ、入室期間は当
院転であり、事象と BNT162B2 との因果関係を評価不能とした。
食欲減退が発現し、報告者は事象と BNT162B2 との因果関係を評価不能
と考えた。
報告医師は事象を重篤(医学的に重要)と分類した。
BNT162b2 のバッチ/ロット番号に関する情報を依頼中であり、情報が入
手できた場合あるいは入手できた際に提出される。
追加情報(2022/05/23):本報告は、追跡調査に応じた連絡不可能な
同医師からの追加の自発報告である。新規の情報は、原資料とおりに
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