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資料１－２－３－１ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (595 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
| 出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（10／7）《厚生労働省》 |
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本報告は、規制当局経由で連絡可能な報告者（医師）から受領した自
発報告である。PMDA 受付番号：v2210001459。
2021/06、77 才の男性患者は、COVID-19 免疫のため COVID-19 ワクチン
（製造販売業者不明、2 回目、単回量、バッチ/ロット番号：不明）を
接種した。
関連する病歴、併用薬は報告されなかった。
チアノーゼ;
ワクチン接種歴は以下の通り：
嚥下障害;
COVID-19 ワクチン（1 回目；製造販売業者不明）、COVID-19 免疫のた
心突然死;
め。
心肺停止;
2022/01/03、患者は免疫性血管自律神経障害、起立性低血圧、四肢筋
力低下と嚥下障害、神経痛性筋萎縮症スペクトラムを発症した。
無力症;
2022/03/31、事象の転帰は、死亡であった。
20143
神経痛性筋萎縮症;
事象の経過は以下の通り：
筋力低下;
2022/01/03、患者は免疫性血管自律神経障害、起立性低血圧、四肢筋
自律神経ニューロ
力低下と嚥下障害、神経痛性筋萎縮症スペクトラムを発症した。
パチー;
2022/01/03、患者は当院に入院した。四肢筋力低下、嚥下障害と誤嚥
誤嚥性肺炎;
性肺炎のために救急入院した。独居であり、自分で買い物に行ってく
らしていた。
起立性低血圧;
2021/10 頃から弱ってきたと訴えがあった。体動により両上肢の肩の痛
関節痛
み、左上肢に筋力低下を強く認めた。嚥下不能であった。下肢の先端
にチアノーゼを認めた。坐位での血圧は 70 台に低下した。臥位で 100
から 110 であった。
患者は意識清明であった。
肺炎が治っても臥床状態が持続した。起立性低血圧のために坐位にな
れなかった。
構音障害はないが嚥下は不能で経管栄養が続いた。
595
発報告である。PMDA 受付番号：v2210001459。
2021/06、77 才の男性患者は、COVID-19 免疫のため COVID-19 ワクチン
（製造販売業者不明、2 回目、単回量、バッチ/ロット番号：不明）を
接種した。
関連する病歴、併用薬は報告されなかった。
チアノーゼ;
ワクチン接種歴は以下の通り：
嚥下障害;
COVID-19 ワクチン（1 回目；製造販売業者不明）、COVID-19 免疫のた
心突然死;
め。
心肺停止;
2022/01/03、患者は免疫性血管自律神経障害、起立性低血圧、四肢筋
力低下と嚥下障害、神経痛性筋萎縮症スペクトラムを発症した。
無力症;
2022/03/31、事象の転帰は、死亡であった。
20143
神経痛性筋萎縮症;
事象の経過は以下の通り：
筋力低下;
2022/01/03、患者は免疫性血管自律神経障害、起立性低血圧、四肢筋
自律神経ニューロ
力低下と嚥下障害、神経痛性筋萎縮症スペクトラムを発症した。
パチー;
2022/01/03、患者は当院に入院した。四肢筋力低下、嚥下障害と誤嚥
誤嚥性肺炎;
性肺炎のために救急入院した。独居であり、自分で買い物に行ってく
らしていた。
起立性低血圧;
2021/10 頃から弱ってきたと訴えがあった。体動により両上肢の肩の痛
関節痛
み、左上肢に筋力低下を強く認めた。嚥下不能であった。下肢の先端
にチアノーゼを認めた。坐位での血圧は 70 台に低下した。臥位で 100
から 110 であった。
患者は意識清明であった。
肺炎が治っても臥床状態が持続した。起立性低血圧のために坐位にな
れなかった。
構音障害はないが嚥下は不能で経管栄養が続いた。
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