資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1190 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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本報告は、以下の文献源からの文献報告である:
"Loss of Taste as an Initial Symptom of a "Facial Diplegia and
Paresthesia" Variant of Guillain-Barre Syndrome", Internal
medicine, 2022; DOI:10.2169/internalmedicine.9781-22.
19 歳の男性患者は、COVID−19免疫のため、BNT162b2
(BNT162B2、バッチ/ロット番号:不明、単回量)の 2 回目接種を受け
た。
患者の関連した病歴は以下を含んだ:
20585
ギラン・バレー症
候群
発熱;
COVID−19
「COVID−19感染」(罹患中でない)、備考:2 日以内に完全に
回復した;
「発熱」(罹患中でない)、備考:2 日以内に完全に回復した。
患者の併用薬は、報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下を含んだ:
COVID−19ワクチン(初回、単回量; 製造販売業者不明、CO
VID−19免疫のため)。
以下の情報が報告された:
ギラン・バレー症候群(入院、医学的に重要、生命を脅かすもの)、
被疑薬投与の 16 日後、転帰「回復」、記載用語「facial diplegia
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