資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (986 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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取り不可のため不明であった。
抗ウイルス剤の詳細は、COVID-19 の治療のためにパキロビット経口投
与の開始日が 2022/07/29 で停止日が 2022/08/02 であった。
重篤性と因果関係評価は提供されなかった。
BNT162b2 バッチ/ロット番号に関する情報は要請されており、入手次
第提出される。
本報告は、以下を情報源とする文献報告である:
Internal medicine, 2022; pgs:10.2169/internalmedicine.0319-,
DOI:10.2169/internalmedicine.0319-22, 表題"A Case of Sequential
Development of Polymyalgia Rheumatica and Guillain-Barre
Syndrome Following Administration of the Pfizer-BioNTech COVID19 Vaccine".
67 歳の男性患者は、COVID-19 免疫のため BNT162b2(コミナティ、2 回
目、単回量、バッチ/ロット番号:不明)を接種した。
ギラン・バレー症
関連する病歴は次の通り:
候群;
20478
慢性腎臓病
リウマチ性多発筋
痛
「慢性腎臓病」(継続中かどうかは不明)、注記:ステージ G3b。
併用薬は報告されなかった。
ワクチン接種歴は次の通り:
コミナティ(1 回目、単回量)、COVID−19免疫のため。
以下の情報が報告された:
リウマチ性多発筋痛(入院、医学的に重要)、被疑製品投与 7 日後、
転帰「回復」;
ギラン・バレー症候群(入院、医学的に重要)、転帰「回復」。
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