資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (616 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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報告者のコメントは、因果関係は、行政解剖の結果によるとされた。
製造販売業者不明の COVID-19 ワクチンのバッチ/ロット番号に関する
情報を要請しており、入手次第提出される。
追加情報(2022/08/22):再調査は完了した。これ以上の追加情報は
期待できない。
本報告は、製品情報センターを介し連絡可能な報告者(医師)より入
手した自発報告である。
2022 年、42 歳の男性患者は、COVID−19免疫のため BNT162b2
(コミナティ、3 回目(追加免疫)、0.3ml、単回量、バッチ/ロット番
号:不明)の接種を受けた。
失外套症候群;
患者の関連する病歴および併用薬は、報告されなかった。
20164
心室細動;
原疾患および合併症は無かった。
心肺停止
ワクチン接種歴は以下を含んだ:
COVID−19ワクチン(1 回目、製造販売業者不明、COVID−
19免疫のため)、副反応:「摂氏 39 度の発熱」;
COVID−19ワクチン(2 回目、製造販売業者不明、COVID−
19免疫のため)、副反応:「摂氏 39 度の発熱」。
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