資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1302 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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コミナティ(2 回目)、COVID−19免疫のため。
コミナティ(3 回目)、COVID−19免疫のため。
以下の情報が報告された:
皮下出血(医学的に重要)、被疑製品投与の 12 日後、転帰「不明」、
「黄ばみ状態の内部に横 6cm、縦 1cm 位、血のような赤紫の物が滲んで
いる。」と記載された;
紅斑(非重篤)、被疑製品投与の 12 日後、転帰「不明」、「接種部位
の黄ばみ/接種部位が、横 6cm、縦 4-5cm 位、黄ばんだような状態にな
っている。」と記載された。
患者は、以下の検査と手順を経た:
血液検査:採血部位が黄ばんだようになる、メモ:数か月に 1 度採血
する時、採血部位が黄ばんだようになる。
臨床経過:
患者は、1-4 回目ファイザーワクチン接種済。
1-3 回目接種までは、ワクチン接種の翌日以降有害反応は何もなかっ
た。
4 回目のワクチンを接種し、12 日経過。
ワクチン接種部位が、横 6cm、縦 4-5cm 位、黄ばんだような状態になっ
ている。
黄ばみ状態の内部に横 6cm、縦 1cm 位、血のような赤紫の物が滲んでい
る。
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