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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (219 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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無、体内金属:有、問診票:無、痴呆(不穏):無、酸素使用:要、
放射線学的解釈:通常、麻痺:無。

フリーコメントは以下を含んだ:3 月 13 日にくも膜下出血、右内頚動
脈瘤塞栓術後。

実施コメントは以下を含んだ:問診:OK。 CoFLAIR 追加。患者は、
吐気が強く、左側臥位でCT検査を実施した。QQプランが使用され
た。P(T1、T2、FL、Df、MRA)。

所見は以下を含んだ:右内頚動脈瘤に対するコイル塞栓術後であっ
た。塞栓後の動脈瘤に血流はなかった。

右中央の大脳動脈(MCA)水平部末端に直径 4mm 程の嚢状動脈瘤が認め
られた。

脳底動脈頂部は狭窄していた。狭窄も閉塞も見られなった。

血腫が脳槽、くも膜下腔、脳室内に認められた.

拡散強調画像で、右後頭葉に高信号域が示された。みかけの拡散係数
(ADC)値は、低下していた。新鮮梗塞と考えられた。FLAIR 像/T2 強
調像ではまだ不明瞭だった。

右放射冠には古い小梗塞が存在していた。

診断名は、右内頚動脈床上部の破裂動脈瘤のコイル塞栓術後であっ
た。

脳動脈瘤は、右中央の大脳動脈(MCA)の水平部末端で認められた。脳
底動脈頂部も膨隆していた。

くも膜下出血。

右後頭葉の急性相梗塞。

2022/03/18MRI 9:11:00 に MRI 検査報告が撮られた。

CT検査部位は、脳と脳動脈であった。

定型コメントは以下を含んだ:ベッド/ストレッチャー、閉所恐怖症:
無、体内金属:無、問診票:無、痴呆(不穏):無、酸素使用:不

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