資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (429 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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(医療従事者)を対象とした追跡調査)
本報告は、プロトコル番号 C4591006 に対して、製品品質グループを介
し連絡可能な報告者(医師)から入手した非介入試験報告である。
2021/02/22、54 歳の女性患者(妊娠していない)は、COVID−1
9免疫のため BNT162b2、コミナティ注射液、1 回目、0.3ml 単回量(ロ
ット番号:EP2163、有効期限:2021/05/31)を左腕に、
2021/03/15、2 回目、0.3ml 単回量(ロット番号:EP2163、有効期限:
2021/05/31)を左腕に、
2021/12/14、3 回目(追加免疫)、0.3ml 単回量(ロット番号:
FK6302、有効期限:2022/04/30)を 54 歳時、すべて筋肉内に接種し
予防接種の効果不
19362
た。
良;
患者は関連した病歴を持っていなかった。 併用薬はなかった。
COVID−19
1 回目のワクチン接種時点の情報は以下の通りだった:
併発疾患(予診票上)は無しであった。アレルギーは無しであった。
併発疾患(問診票上)は無しであった。妊娠の疑いや授乳の有無につ
いては無しであった。
2 回目のワクチン接種時点の情報は以下の通りだった:
妊娠の疑いや授乳の有無については無しであった。
以下の情報が報告された:
2022/03/16 発現のCOVID−19(医学的に重要)、転帰「回復」
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