資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (337 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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係を評価不能と評価した。他の疾患等、他要因の可能性はなかった。
報告医師は以下の通り意見を述べた:
患者には重症 COVID-19 肺炎既往があった。抗ウイルス薬に加えて、ス
テロイド投与を必要とし、漸減すると悪化するという経過であった。
そのため、慎重にステロイドを減量していたという背景があった。ス
テロイド内服終了後のワクチン接種後に抗菌薬不応性の肺炎を発症
し、線維化も著明であった。それゆえ、ワクチンを契機とした間質性
肺炎急性増悪が疑われると考えた。
追加情報(2022/04/29):
再調査は完了した。これ以上の追加情報は期待できない。
追加情報(2022/06/01):
本追加情報は、連絡可能な同医師(追跡調査回答)からの自発追加報告
である。
更新された情報:
一般タブ:報告者の部門が追加され、新たな事象「間質性肺炎」が追加
された。
再調査は完了した。これ以上の追加情報は期待できない。
追加情報(2022/08/03):本報告は、追跡調査願いに応答した連絡可能
な同医師からの自発追加報告である。更新に従って新しい情報が含ま
れた:
更新された情報は以下のとおり:
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