資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1088 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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複合性局所疼痛症候群(医学的に重要)、転帰「軽快」、「COVID-19
ワクチン接種後に複合性局所疼痛症候群/ワクチン接種後の CRPS」と記
載された。
事象「COVID-19 ワクチン接種後に複合性局所疼痛症候群/ワクチン接種
後の CRPS」は診療所受診を必要とした。
患者は以下の臨床検査と処置を受けた:
頭部 MRI:異常を認めなかった;
神経伝導検査:異常を認めなかった;
痛みの評価:6
NRS3 まで改善した、特記:8 ヵ月前
2、特記:症状が残存。
治療処置は複合性局所疼痛症候群の結果として実施された。
臨床詳細:
患者は製品名不明で製造販売業者不明の二回目単回量を接種した。
報告者は、当科は CRPS の治療に携わりましたが接種は他医療機関のた
め、因果関係についてお答えすることはできませんと述べた。
本報告は、製品情報センターを介し、連絡可能な報告者(医師)より
入手した自発報告である。
異常高熱;
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女性患者は、COVID−19免疫のため BNT162b2(コミナティ、2
筋肉痛
回目、単回量、バッチ/ロット番号:不明)の接種を受けた。
患者の関連する病歴および併用薬は報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下を含んだ:
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