資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1382 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
ら入手した自発報告である。
2022/07/29、73 歳の男性患者はCOVID−19免疫のため、
BNT162b2(コミナティ、4 回目(追加免疫)、0.3ml 単回量、バッチ/
ロット番号:不明、筋肉内)を接種した。
患者の関連する病歴と併用薬は報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下を含んだ:
COVID−19ワクチン(初回、製造販売業者不明)、COVID
−19免疫のため;
COVID−19ワクチン(2 回目、製造販売業者不明)、COVID
−19免疫のため;
体調不良;
20678
急性肝炎;
肝障害
COVID−19ワクチン(3 回目(追加免疫)、製造販売業者不
明)、COVID−19免疫のため。
以下の情報が報告された:
2022 年、体調不良(入院)発現、転帰「軽快」、「体調が悪かった」
と記載された;
2022/08/05、急性肝炎(入院、医学的に重要)発現、転帰「軽快」;
2022/08/05、肝障害(入院)発現、転帰「軽快」、「急性肝障害」と
記載された。
患者は、急性肝炎、肝障害、体調不良のために入院した(開始日:
2022/08/11)。
患者は以下の検査と処置を受けた:アラニンアミノトランスフェラー
ゼ: (2022) 2000.
臨床経過:
1382