資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1028 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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「左眼網膜裂孔に対し光凝固術」(継続中かどうかは不明)。
併用薬は報告されなかった。
ワクチン接種歴は次の通り:
コミナティ(1 回目、単回量)、COVID-19 免疫のため。
以下の情報が報告された:
角膜後面沈着物(医学的に重要)、転帰「回復」;
虹彩炎(非重篤)、転帰「回復」、「左眼虹彩炎」と記載された。
事象「角膜後面沈着物」と「左眼虹彩炎」は、受診を要した。
患者は、以下の検査と処置を経た:
Ophthalmological examination:炎症細胞はなかった、注記:両眼前
房内に、だが、角膜後面沈着物を認めた;
Visual acuity tests:変わりなかった、注記:右眼(1.2)左眼(1.0)。
角膜後面沈着物、虹彩炎の結果、治療的処置がとられた。
臨床経過:
患者は、ファイザーの製品(コミナティ、筋肉内注射)の 1 回目接種
を受けた。
患者は、ファイザーの製品(コミナティ、筋肉内注射)の 2 回目接種
を受けた。
追加情報(2022/08/05):
本報告は、連絡可能な同じその他の医療従事者から入手した自発追加
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