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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (778 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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た。

これ以上の再調査は不可能である。これ以上の追加情報は期待できな
い。

本報告は、製品情報センターの連絡可能な報告者(医師)から入手し
た自発報告である。

71 才の男性患者は、COVID−19免疫のために BNT162b2(コミナ
ティ)の 1 回目(単回量、バッチ/ロット番号:不明)、2 回目(単回
量、バッチ/ロット番号:不明)、3 回目(追加免疫、単回量、バッチ/
ロット番号:不明)を接種した。

患者の関連する病歴と併用薬は、報告されなかった。
薬効欠如;
20312
COVID−19

以下の情報が報告された:

薬効欠如(医学的に重要)、COVID−19(医学的に重要)、転
帰「不明」、全て「コロナに自然感染して陽性になった」と記述され
た。

臨床経過:

患者は、コロナに自然感染して陽性になった場合、次にワクチンを打
つまでにどのくらい間隔を開けたらいいのかと疑問を抱いた。また、
予約しているうちに、感染したがどうしたらよいかという問い合わせ
があったとの返答を受けた。

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