資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (561 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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手した自発報告である。
85 歳の男性患者は、COVID−19免疫のため、BNT162b2(コミナ
ティ、バッチ/ロット番号:不明、投与回数不明、単回量)を接種し
た。
患者の関連した病歴は以下を含んだ:
「パーキンソン病」(継続中かどうか不明);
「脊椎管狭窄症」(継続中かどうか不明)。
患者の併用薬は、報告されなかった。
以下の情報が報告された:
パーキンソン病;
20077
尿閉
脊柱管狭窄症
尿閉(医学的に重要)、転帰「不明」。
患者は、以下の検査と処置を経た:
ウロダイナミクス検査:異常所見が確認された。
臨床経過:
ウロダイナミクスを実施し、異常所見が確認された。
事象は、尿閉と報告された。事象の転帰は不明であった。事象に対す
る処置は不明であった。
報告者は、重篤性および因果関係に関する評価を提供しなかった。
報告者は、泌尿器学会にて報告する予定。
BNT162b2 のバッチ/ロット番号に関する情報は要請され、入手した際に
は提出する。
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