資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (491 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
培養が実施されたかどうかは不明であった。
ワクチン接種日周辺の解熱剤使用はなかった。
2022/03/05、回復した。
調査担当医師は、事象「COVID-19 発症」を重篤(医学的に重要)と分
類した。
調査担当医師は、重篤な有害事象が試験薬と関連している合理的な可
能性はないと考えた。
薬物療法および非薬物療法の追加治療を受けなかった。
入院はしなかった。
酸素投与は実施しなかった。
ICU に入室しなかった。
人工呼吸器または体外膜酸素化(ECMO)の使用はなかった。
2022/05/26、製品品質グループが BNT162B2 の調査結果を提供した。
結論:当該ロットについて、有害事象の調査および/または薬効欠如は
以前に調査された。苦情があったのが、当該バッチの発行日から 6 ヶ
月以内であったため、サンプルは活性成分の量を測定するために QC 研
究室に送られなかった。すべての分析的結果チェックされ、登録され
た範囲内であった。
参照した PRID の調査は、以下の結論に至った:
参照 PRID5741000。「PFIZER-BIONTECH COVID-19 ワクチン」に対する
苦情が調査された。
調査には、関連するバッチ記録、逸脱調査、報告されたロットと製品
491