資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1285 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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臨床経過:医師は、患者の免疫がワクチンによって下がっていると述
べた。
患者は、精神障害福祉手帳を持っていた。患者は、ファイザーのワク
チンを 3 回接種していた。まだ聞き取り調査が行われていないため、
精神障害がワクチン接種後に始まったかどうかは不明であった。
これ以上の再調査は不可能である。
ロット/バッチ番号に関する情報は、得ることができない。
これ以上の追加情報は期待できない。
本報告は、連絡可能な報告者(看護師)から入手した自発報告であ
る。
2021/06/07、63 歳の女性患者は、COVID−19免疫のため
BNT162b2(コミナティ、投与回数不明、単回量、バッチ/ロット番号:
不明、筋肉内)を 63 歳時に接種した。
喘息;
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喘息
患者の関連する病歴は以下を含んだ:
浮動性めまい
「喘息」(継続中か不明)。
患者の併用薬は報告されなかった。
以下の情報が報告された:
2021/06/07 発現、喘息(医学的に重要)、転帰「回復」
(2021/06/08)、「喘息様症状」と記載された;
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