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資料１－２－３－１ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (785 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
| 出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（10／7）《厚生労働省》 |
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臨床経過：
2022/07/23（ワクチン接種日）、患者は未記載の事象を発現した。
発生までの日数：1 日。
2022/07/23（ワクチン接種日）、事象の転帰は死亡であった。
2022/07/23 10:00、問診があり、ワクチン２回目を接種した。
10:10、待合室にて急変した。処置室にて挿管、点滴、心マッサージを
施行した。
10:15、死亡確認した。頭部・胸部・腹部 CT 上、心肺停止の原因不詳
であった。
生活の場は、高齢者施設のショートステイ利用であった。要介護度
は、要介護 3 であった。ADL 自立度は、B-1 であった。患者は、嚥下/
経口摂取可であり、朝食 2/3 摂取してした。接種前/後の異常：朝食
時、特に変化は見られなかった。口答に返事があった。
異常発見の日時は、2022/07/23 10:10 であった。
異常発見時の状況：ワクチン接種後、患者は待合室で待機していた
が、家族より患者の具合が悪いみたいだと申し出があった。患者は処
置室に来室し、顔面蒼白、手指チアノーゼ、心停止であった。
死亡確認の日時は、2022/07/23 10:15 であった。
死亡時画像診断として、頭部、胸部および腹部 CT が実施された。原因
の精査のため頭部、胸部および腹部 CT が実施され、結果は原因不詳で
あった。
死因に対する医師の考察および意見（判断根拠を含む）：
患者はアレルギー症状を呈さずに心停止しており、原因不詳であっ
た。
ワクチン接種と死亡との因果関係に対する医師の考察（判断根拠を含
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2022/07/23（ワクチン接種日）、患者は未記載の事象を発現した。
発生までの日数：1 日。
2022/07/23（ワクチン接種日）、事象の転帰は死亡であった。
2022/07/23 10:00、問診があり、ワクチン２回目を接種した。
10:10、待合室にて急変した。処置室にて挿管、点滴、心マッサージを
施行した。
10:15、死亡確認した。頭部・胸部・腹部 CT 上、心肺停止の原因不詳
であった。
生活の場は、高齢者施設のショートステイ利用であった。要介護度
は、要介護 3 であった。ADL 自立度は、B-1 であった。患者は、嚥下/
経口摂取可であり、朝食 2/3 摂取してした。接種前/後の異常：朝食
時、特に変化は見られなかった。口答に返事があった。
異常発見の日時は、2022/07/23 10:10 であった。
異常発見時の状況：ワクチン接種後、患者は待合室で待機していた
が、家族より患者の具合が悪いみたいだと申し出があった。患者は処
置室に来室し、顔面蒼白、手指チアノーゼ、心停止であった。
死亡確認の日時は、2022/07/23 10:15 であった。
死亡時画像診断として、頭部、胸部および腹部 CT が実施された。原因
の精査のため頭部、胸部および腹部 CT が実施され、結果は原因不詳で
あった。
死因に対する医師の考察および意見（判断根拠を含む）：
患者はアレルギー症状を呈さずに心停止しており、原因不詳であっ
た。
ワクチン接種と死亡との因果関係に対する医師の考察（判断根拠を含
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