資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (542 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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04/08、PSL20mg に減量が考慮された。
2022/04/05、事象の転帰は、未回復であった。
患者は以下の検査と手順を経た:
骨髄生検:(2022/03/16)ITPに矛盾しない;
血液検査:(2022/03/16)10;
腹部磁気共鳴画像:(2022/04/04)np;
便潜血:(2022/03/16)陽性;
血小板数:(2022/02/18)20,000;(2022/03/16)3000; (2022/03/30)
25000; (2022/04/04)56000;
赤血球分布幅:(2022/03/16)np、メモ:(特記事項なし);
超音波スキャン:(2022/04/04)np。
免疫性血小板減少症の結果として、治療的な処置がとられた。
報告薬剤師は、本事象を重篤(2022/03/16 から 2022/04/05 まで入院)
と分類し、本事象と bnt162b2 との因果関係は関連ありと評価した。
他の要因(他の疾患など)の可能性はなかった。
報告薬剤師は以下の通りにコメントした:
否定できない被疑薬。本当に被疑薬かどうかははっきりしない。
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