資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (788 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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ありと評価した。他要因(他の疾患等)の可能性はなかった。
報告医師は、以下の通りコメントした:
突然死でショックの前兆なし。
追加情報(2022/08/22)により、苦情の結論は以下のように報告され
た:「ファイザー-BIONTECH COVID-19 ワクチン」の苦情について調査
した。
調査には、関連するバッチ記録のレビュー、逸脱調査、報告されたロ
ットと製品タイプの苦情履歴の分析が含まれた。
最終的範囲は、報告されたロット FP9654 に関連するロットと決定され
た。苦情サンプルは返却されなかった。関連する品質問題は調査中に
特定されなかった。製品の品質、規制、検証、および安定性への影響
はなかった。PGS Puurs は、報告された欠陥はバッチ全体の品質を意味
するものではなく、バッチは依然として使用可能であると結論付け
た。NTM プロセスは、規制当局への通知は不要であると結論付けた。
報告された欠陥は確認できなかった。苦情が確認されなかったため、
根本の原因または CAPA は特定されなかった。
追加情報(2022/08/30)により、調査結果の概要として報告された苦
情の結論は以下を含んだ。プライバシー倉庫の工程が原因となる可能
性は認められなかった。
調査項目:製造記録の確認:プライバシー倉庫にてロット FP9654 の開
梱/入庫作業中、複数トレイの外装の破損が発見され、逸脱 DEV-124 を
起票した。上流製造所に起因すると考えられることから、Kuehne +
Negel および PGS Puurs に調査依頼を実施した。調査詳細は CAPA-029
にて対応した。この逸脱 DEV-124 に関しては、最終的に 4 トレイが廃
棄となった。別の 3 トレイは、トレイ内容物への影響がないレベルの
損傷であるとして使用可と判断された。
プライバシー倉庫にてロット FP9654 の AeroSafe 梱包作業中、1 トレイ
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