資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1219 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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以下の情報が報告された:
2022/03/15 発現、肺の悪性新生物(死亡、医学的に重要)、転帰「死
亡」、「肺癌」と記載された;
2022/03/15 発現、頚部腫瘤(医学的に重要)、転帰「不明」、「左頸
部腫瘤」と記載された;
2022/03/15 にすべて発現、皮膚癌(死亡、医学的に重要)、皮膚転移
(死亡、医学的に重要)、転帰「死亡」および、すべて「転移性皮膚
癌/肺がんの皮膚転移」と記載された;
血小板減少症を伴う血栓症(死亡、医学的に重要)、転帰「死亡」;
血栓症(医学的に重要)、転帰「不明」、「下肢血栓」と記載され
た;
蜂巣炎(医学的に重要)、転帰「不明」;
深部静脈血栓症(医学的に重要)、転帰「不明」;
頚部腫瘤(非重篤)、転帰「不明」、「左頸部腫瘤」と記載された;
血管炎(非重篤)、転帰「不明」;
喘息(非重篤)、転帰「不明」、「喘息発作」と記載された。
事象「左頸部腫瘤」は、診療所への来院を必要とした。
肺の悪性新生物、皮膚癌、皮膚転移の結果として治療的処置がとられ
た。
頚部腫瘤の結果として治療的処置がとられたかは不明であった。
患者死亡日は 2022/05/11 であった。報告された死因:「肺癌」、「転
移性皮膚癌/肺がんの皮膚転移」、「血小板減少症を伴う血栓症」。
剖検が行われたか否かは報告されなかった。
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