資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(医療従事者)を対象とした追跡調査)
本症例は製品情報センターと規制当局を介し、連絡可能な報告者(薬
剤師、医師及びその他の医療従事者)から入手したプロトコル
C4591006 のための非介入試験報告である。規制当局受付番号:
v21100741(PMDA)。
2021/03/17 14:52 、32 歳の女性被験者(妊娠していない)は、COVID19 免疫のため、BNT162B2(コミナティ、剤型:注射液、ロット番号:
免疫反応;
EP2163、使用期限:2021/05/31、筋肉注射、左上腕、2 回目、単回量
0.3 mL)を接種した(32 歳時)。
嘔吐;
病歴は下記の通り:
就労能力障害者;
そう痒症;
悪心;
片頭痛;
感覚鈍麻;
802
皮膚障害;
栄養補給障害;
胃炎;
異常感;
蕁麻疹
発熱;
片頭痛、2016〜(5 年前からと報告された)、継続中かどうかに関する
情報はなく、現在は加療していない。
蕁麻疹、皮膚そう痒症、胃炎、皮膚疾患、すべては不明日から、継続
中であった。
併用薬は下記の通り:
ルパタジンフマル酸塩(ルパフィン)、使用理由:皮膚そう痒症、開
始日不明、継続中
頭痛;
食欲減退
ファモチジン、使用理由:胃炎、皮膚疾患、開始日不明、継続中
COVID-19 ワクチン接種前の 4 週間以内にほかのワクチン接種はなかっ
た。
ワクチン歴:
2021/02/24 14:00 頃、COVID-19 免疫のため、BNT162B2(コミナティ、
ロット番号:EP2163、使用期限:2021/05/31、筋肉注射、左上腕、0.3
mL、初回)を接種した(32 歳時)。
気分不快感があったが、ワクチン 1 回目接種後、軽快した。
2021/03/17 14:58(ワクチン接種の同日)、両手/手足のシビレ、嘔気
4