資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1215 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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アグラントが弱陽性であった。
報告医師は、事象を重篤(障害につながるおそれ、2022/06/24 から
2022/07/05 まで入院)と分類し、事象と BNT162b2 との因果関係を関連
ありと評価した。
報告医師は、以下の通りコメントした:
ステロイド反応性は良好で、免疫病態であると判断した。患者は、コ
ロナワクチン接種事業開始以前には経験したことのない異常な病状、
病態であった。通常とは異なる病的事象としてワクチンとの関連を推
定したので、報告を上げた。
本報告は連絡可能な消費者から入手した自発報告である。
60 歳の女性患者(妊婦でない)は、COVID-19 免疫のため、59 歳時、
BNT162b2(コミナティ)を、2021/08/22、1 回目単回量(バッチ/ロッ
ト番号:不明)、2021/09/12、2 回目単回量(バッチ/ロット番号:不
予防接種の効果不
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良;
COVID−19
明)、2022/03/13、3回目(追加免疫)単回量(バッチ/ロット番号:
不明)を接種した。
患者の関連する病歴と併用薬は報告されなかった。
以下の情報が報告された:COVID-19(医学的に重要)、予防接種の効
果不良(医学的に重要)、全て発現 2022/08/11、転帰「未回復」、
「8/11 PCR 検査を受け/COVID-19 陽性と判定」と記述された。
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