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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (353 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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BNT162b2 について 2022/04/21 に製品品質グループより調査結果績が報
告された:

結論:当該ロットの有害事象安全性調査要請および/または薬効欠如は
以前に調査された。 当該バッチの出荷後 6 カ月以内に苦情を受けたた
め、苦情サンプルは活性成分の量を測定するために品質試験室に送ら
れることはなかった。

すべての分析結果が、予め定められた範囲内であったことを確認し
た。

参照 PR ID の調査結果は以下の通りであった:参照 PR ID 5741000。

「PFIZER-BIONTECH COVID-19 ワクチン」の苦情を調査した。 調査に
は、関連のあるバッチ記録、逸脱調査および報告されたロットと製品
タイプの苦情履歴の分析が含まれた。

最終的範囲は、報告されたロット番号 EP2163 に関連していると決定さ
れた。

苦情サンプルは返却されなかった。 関連する品質問題は調査中に特定
されなかった。

製品の品質、規制、バリデーションおよび安定性への影響はなかっ
た。

報告された有害事象が、バッチ全体の品質を代表するものではなく、
バッチは引き続き適合であると結論付けた。

NTM プロセスは、規制当局への通知は不要と判断した。

報告された欠陥は確認できなかった。

苦情が確認されなかったため、根本原因または CAPA も特定されなかっ
た。

BNT162b2 について 2022/04/18 に製品品質グループより調査結果績が報
告された:

結論:

353