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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (669 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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ARB[アセチルシステイン];グリメピリド;キャブピリン。

以下の情報が報告された:

浮動性めまい(医学的に重要)、転帰「回復」、「めまい」と記述さ
れた。

浮動性めまいに対して治療措置が取られた。

コミナティを接種した翌日にめまいを訴えた。

メリスロン、アデホスが処方された。

48 時間以内にめまいは消失した。

コミナティとの因果関係は不明であった。

併用薬にカルシウム拮抗薬、スタチンが含まれた。

本事象は製品の使用後に発見された。

BNT162b2 バッチ/ロット番号に関する情報は要請されており、入手次
第提出される。

追加情報(2022/08/22):再調査は完了した。これ以上の追加情報は
期待できない。

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