資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1355 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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不明日、患者は摂氏 40 度の発熱を発現した。
事象の転帰は回復であった。
報告者は、重篤性と因果関係を提供しなかった。
事象の経過は以下の通り:
患者は、20 代女性であった。
2021 年のコミナティ 1 回目接種後に発現か 2 回目接種後に発現かは不
明、事象は数日で回復した。
ロット番号は不明であった。
事象は製品の使用後に発現した、と報告された。
これ以上の再調査は不可能である。ロット/バッチ番号に関する情報
は、得られない。これ以上の追加情報は期待できない。
本報告は、連絡不可能な報告者(消費者またはその他の非医療従事
者)から入手した、プログラム ID:(169431)の自発報告である。報告
者は、患者である。
薬効欠如;
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COVID−19
男性患者は、COVID−19免疫のため BNT162b2(コミナティ)、
1 回目、単回量(バッチ/ロット番号:不明)を、
2 回目、単回量(バッチ/ロット番号:不明)を、
3 回目(追加免疫)、単回量(バッチ/ロット番号:不明)を接種し
た。
患者の関連する病歴および併用薬は報告されなかった。
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