よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (774 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

事象発現前の 2 週間以内に投与した併用薬に以下を含む:

ニフェジピン CR(20)、高血圧のため経口投与、2013/04/15 から継続
中;

アロプリノール(100)、痛風のため経口投与、2013/12/16 から継続中;

グリチロン、アルコール性肝障害のため経口投与、2020/01/07 から継
続中;

トラセミドOD(4)、高血圧のため経口投与、2019/12/27 から継続中;

ライゾデグ、糖尿病のため皮下注射投与、2018/09/24 から継続中であ
った。

ワクチン接種歴は以下のとおり:

2022/04/07 午後、COVID−19免疫のためのコミナティ(投与 1
回目、単回量、ロット番号:FL7646、使用期限:2022/05/31、筋肉
内、左三角筋)。

報告された情報は以下のとおり:

2022/05/18 発現、肝機能異常(入院)、転帰「未回復」、報告事象
「肝機能障害」;

2022 発現、黄疸(入院)、転帰「未回復」。

肝機能異常、黄疸のため入院した(入院日:2022/05/25、退院日:
2022/07/04、入院期間:40 日間)。

臨床検査と処置は以下のとおり:

アラニンアミノトランスフェラーゼ:(不明日)、28-40、注記:
2021/05 からの 1 年では; (2022/05/25)190;

アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ:(不明日)、38-61、注
記:021/05 からの 1 年では; (2022/05/25)345;

抱合ビリルビン:(不明日)、0.20-0.26、注記:2021/05 からの 1 年
では; (2022/05/25) 5.38;

774