資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1534 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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明。
2022/08/19、追加情報を受領したことで、本症例には Valid と見なす
全ての必須情報が含まれた。
本報告は、製品情報センターと医薬情報担当者を介して連絡可能な報
告者(薬剤師)から入手した自発報告である:プログラム ID:
(169431)。
α1フェトプロテ
イン増加;
2022/08/16、82 才の男性患者は、COVID−19免疫のために
BNT162b2(コミナティ、4 回目(追加免疫)、単回量、ロット番号:
アスパラギン酸ア
FP9647、有効期限:2022/10/31)を接種した。
ミノトランスフェ
20753
ラーゼ増加;
患者の関連する病歴と併用薬は、報告されなかった。
アラニンアミノト
ワクチン接種歴は以下を含んだ:
ランスフェラーゼ
増加;
COVID−19ワクチン(1 回目、製造販売業者不明、COVID−
19免疫のため);
発熱;
COVID−19ワクチン(2 回目、製造販売業者不明、COVID−
肝機能異常;
19免疫のため);
血中尿素増加
COVID−19ワクチン(3 回目、製造販売業者不明)(COVID
−19免疫のため)。
以下の情報が報告された:
α1フェトプロテイン増加(医学的に重要)、発現日 2022/08/18、転
帰「軽快」、「AFP2518」と記載された;
アラニンアミノトランスフェラーゼ増加(医学的に重要)、発現日
2022/08/18、転帰「回復」(2022/08/29)、「ALT1641/ALT258」と記
載された;
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