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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1268 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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これ以上の再調査は不可能である。ロット/バッチ番号に関する情報は
取得することができない。これ以上の追加情報は期待できない。

本報告は、連絡不可能な報告者(消費者またはその他の非医療従事
者)より入手した自発報告である。プログラム ID:(169431)。報告者
は患者である。

58 歳の女性患者は、COVID−19免疫のため 2021/06/10 に
BNT162b2(コミナティ、1 回目、単回量、ロット番号:FA2453、使用期
薬効欠如;
20617

限:2021/08/31)、2021/07/01 に BNT162b2(コミナティ、2 回目、単
回量、ロット番号:FC5295、使用期限:2021/09/30)の接種を受け

COVID−19

た。

の疑い
患者の関連する病歴および併用薬は報告されなかった。

以下の情報が報告された:

薬効欠如(医学的に重要)、2022/02 発現、転帰「不明」;

COVID−19の疑い(医学的に重要)、2022/02 発現、転帰「不
明」、「COVID−19の疑い/コロナに感染した」と記述された。

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