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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1266 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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初回情報は以下の最低限必要な情報が欠如していた。

製品不特定。

2022/08/16、追加情報受領時点で、本症例は必要なすべての情報を含
み、Valid と考えられる。

この症例は、製品不特定のため invalid とされていた。

本報告は、フォーサム 2022 せとうち第 55 回日本眼炎症学会、2022;
Vol:55th, pgs:103 の表題「COVID−19ワクチン接種後に中枢神
経悪性リンパ腫の眼内再発を認めた 1 例」からの文献報告である。

びまん性大細胞型B細
胞性リンパ腫;
20616

新生物再発

2021 年、75 歳の男性患者は、COVID−19免疫のため BNT162b2
(コミナティ、2 回目、単回量、バッチ/ロット番号:不明)を接種し

化学療法;

た。

脳新生物

患者の関連する病歴は以下を含んだ:

「中枢神経原発びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(CNS DLBCL)」(継
続中か不明)、メモ:原発 CNS DLBCL に対して脳腫瘍摘出術後、化学
療法が行われた;

「脳腫瘍摘出術」(継続中か不明)、メモ:原発 CNS DLBCL に対して
脳腫瘍摘出術後、化学療法が行われた;

「化学療法が行われた」、開始日:2020/12(継続中か不明)、メモ:
原発 CNS DLBCL に対して脳腫瘍摘出術後、化学療法が行われた。

患者の併用薬は報告されなかった。

ワクチン接種歴は以下を含んだ:

COVID−19ワクチン(1 回目、製造販売業者不明)、COVID

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