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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (426 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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一次感染部位は不明であった。

素因は不明であった。

培養の実施は不明であった。

解熱剤使用はなかった。

Pfizer-BioNTech COVID-19 ワクチンのワクチンの効果の欠如、又はワ
クチンに関連した疾患増強(VAED)Data Capture Aid における情報は
以下のとおり:

2022/02/08、核酸検出検査を実施した。

今回が新規感染であった。

診断時 SARS-CoV2 抗体を保有していたかは不明であった。

退院時 SARS-CoV2 抗体を保有していたかは不明であった。

安静時重度の全身疾患を示す臨床徴候を示しており、摂氏 37.3 度の発
熱があった。

酸素吸入(高流量又は ECMO を含む)または人工呼吸器を要しなかっ
た。

COVID-19 の罹患中に新たに発現した、又は悪化した症状/徴候(多臓
器、呼吸器、循環器、消化器/肝臓系、血管系、腎臓系、神経系、血液
系、外皮系、その他の症状)はなかった。

COVID-19 に対する追加療法は受けなかった。

SARS-CoV2 と診断されてから抗原検査で陰性となるまでに何日かかった
かは不明であった。

喫煙経験はなかった。

SARS-CoV2 感染中に悪化した基礎疾患はなかった。

COVID-19 ワクチン接種の前後に免疫調節薬又は免疫抑制薬による治
療、あるいは他のワクチンの接種を受けなかった。

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