資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1102 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html |
出典情報 | 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》 |
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受領した自発報告である。Program ID: (169431)。
2021/05/17、84 歳の女性患者は covid-19 免疫のため BNT162B2(コミナ
ティ、ロット番号: EX3617、使用期限: 2021/08/31、1 回目、単回量)
を接種した。関連する病歴、併用薬は報告されなかった。
以下の情報が報告された: 2021/05 リンパ腫(医学的に重要)発現、転
帰「不明」;悪性新生物(医学的に重要)、転帰「不明」、「血液の
がん」と記述された。悪性新生物のため治療処置が施された。報告者
リンパ腫;
20535
悪性新生物
は患者の息子であった。
2021/05、患者は、ファイザーを 1 回目接種した直後にリンパ腫になっ
た。
患者は、ワクチンのせいではなく、血液のがんを発症した。
化学療法を受けるために 2 回目接種を延期した。
治療が終わり、経過観察中になったため、やっと 2022/08/08 に 2 回目
接種を受けた。
これ以上の再調査は不可能である。これ以上の追加情報は期待できな
い。
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